Philosophy
私たちが変える未来 ~より良く生きる医療~
01Vision
02Mission
03Value
[ 行動指針 ]
04Story
Vision実現の鍵となる「Story経営」
当グループは、Story(物語)とCharacter(キャラクター)こそが、Visionを実現するための鍵だと考えています。我々は、組織の成長や目指すべき方向を物語として描き、その中で多様なキャラクターがどのように役立ち、成長していくかを示すStory経営を取り入れています。
第一章 東整会創世記
田邊雄が開業を決意したのは2019年11月のことだった。
当初から「東京でナンバーワンの整形外科クリニックになること」を目標に掲げ、
世界に通用するクリニックを作るビジョンを持っていた。
既存の医療に情報革命をかけ合わせることで後発のクリニックでもナンバーワンになれると考えた。
例えば、五十肩の治療法は20年前と変わっていない。
それならば、治療法を議論するよりも五十肩についての情報発信を積極的に行うことで、
東京神田整形外科クリニックが「選ばれるクリニック」になれると考えたのだ。
田邉は開院まもなくYoutubeチャンネルを起ち上げ「身長治療」「五十肩治療」「膝の再生医療」の3つのテーマで動画配信を始める。
以降3年もの間、情報革命によって東京ナンバーワンを目指して邁進し、実現した。
第二章 私たちが変える未来ーより良く生きる医療ー
新たなビジョン「reBone X 〜骨は変われる〜」を提唱する。
戦後、日本の整形外科は外傷などをきっかけに成長を遂げてきた。
現在では、幸いにも外傷は減少傾向、整形外科の主な担当は変形性疾患である。
その変形性疾患は高齢化に伴い増える一方である。
しかし、加齢性に起因する変形性疾患は対症療法にとどまることが多く、
患者そして医師もまたその対症療法にやや退屈している。
手術技術は現在も進化し続けている、学会でも主な議論の先は手術ばかりかもしれない。
一方で、患者は当然だが手術をせずに治れば一番嬉しい。
クリニックというカテゴリではその様子は圧倒的に強く、
手術以外でどうやって世の中に価値を提供できるか?は整形外科業界において大きな課題である。
現在の整形外科クリニックの主なスタイルは、
1980年には確立されており、その後物理療法機器の進化などはあるものの大きな変更はなされていない。
2024年、再生医療の出現、特にエクソソームの出現により整形外科クリニックは”変わる”時がきたと考える。
また身長治療の確立も行われ、まさに今整形外科は革命の時を迎えた。
日本全国の整形外科医よ、今こそ我と共に立ち上がれ、
Tall Japan Knee 100
を共に実現し、整形外科業界を発展させ、
国民の生活を豊かにし、日本経済を再生・発展させよう。
Road to 2030 世界の整形外科に新しい基準をつくる
reBone X 〜骨は変われる〜 私たちはこのビジョンのもと、整形外科の可能性を最大化し、「より良く生きる医療」を実現します。
2030年に向けて私たちが目指すのは、日本国内のみならず、世界の整形外科に新たな基準を示すこと。
日本発の高度な技術と文化を携え、グローバルマーケットへ進出し、すべての人の”成長”を支える存在になること。
05Character
Character(キャラクター)は、私たちのStoryを動かす原動力です。個々のキャラクターが、私たちのビジョンや価値観をどのように体現し、進むべき方向を示すかが、物語の成否を決定します。医師をはじめとした様々なキャラクターが成長し、私たちのMissionを達成するために重要な役割を果たします。それぞれのキャラクターがどんな役割を持ち、どのように物語を進展させるのかが、企業の成長に直結します。